山元麺蔵
私たち、、バスを間違えて違う方向に走る大失態をして 甲子園を9時にでて 11時前には京都についたのに、 うどん屋さん到着が12時
そしたら 意外と並んでいない♪と思いきや ・・・
整理券を配布でした
2時間半待ち!!
そして 店先で最後にまた30分並ぶのです
すごいーー!! すごすぎるうどん屋さん!
昔はズラリ並んでいたようですが、この夏はとっても暑かったので 整理券に変わったようです
12時台に行くとまだ 受け取れる様子です
並んでいる時に 私たちは最終時間の最終列
整理券システムを知らずに 私たちの後ろに並ぼうとされる方も(時間はもう3時前でしたが)外国人の旅行客や 一人旅の方もいらっしゃいました
やっと順番が回ってきたときには 感動です 笑
ごぼてんうどんを注文しました
おばあさまが うどん屋をして子どもたちを育てたこの土地で 元サッカー選手だった方が始められたというおうどんやさん
“ 晴天の富士山を見ながらにぎり飯を食べたのですが、その美味しさが忘れられなかった。” と書かれていて、
いつも感動し、共感する店の共通点、しっかりとった天然だし、ホクホクご飯、新鮮な食材
あふれる笑顔、挨拶、有難うの言葉、その全てに”心”が入っていて、その店内にはあの時の”晴天の富士山”がある。” とメニューの最初に書いてある文章を思い出しながら おうどんを頂きました
愛情がおうどんのお椀の中身に詰まっているような、 すごーーく美味しいおうどんでした。
おうどんから 愛情を沢山もらえた気がして、 すごく元気になって、満たされて、やる気も出てきました。 不思議なおうどん。
時々 色々悩んだりする時期ってきますよね。 きっとそんな時期に差し掛かっている最近だったのですが、心からほっこりとした気持ちになって、 私にとっても忘れられない味になりました
心残りは、家族用におうどん&お出汁のお土産を買ってきたらよかったという事。
これは 子どもとはなかなか並べないし、 でもまた食べに来たいです。
台所道具を見たり、いいお天気で橋のうえで川を眺めたら #アルノ川 を思い出しました。
イタリアの留学していた firenzeにあるアルノ川の雰囲気と とっても似ているような気がして、イタリアに行ったのはもう何年も前。
早くまた行きたいな。
それにしても京都って本当に素敵なところだと思いました。 空が凄く広く感じて いいお天気だったのも最高でした
最近 気をつけて敢えてのお蕎麦派でしたので、おうどんは久々。
やっぱり美味しいな😋と しみじみでした
また 美味しいものから沢山パワーをもらいたいです
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